スマホ・通信

バルセロナの魅力を詰め込んだHMDの新型スマホとフィーチャーフォンが登場

概要

HMDは、バルセロナで開催されたMobile World Congress 2025において、ニッチなスマートフォンを発表しました。

昨年のバービー電話に続き、同社は新たにクラシックなNokia 3210をバルセロナFCのカラーでリリースしました。

このモデルには選手からの隠れたメッセージやカスタム壁紙、サッカー場でプレイするクラシックゲーム「スネーク」が含まれています。

さらに、HMD Barça Fusionというコレクターズエディションのスマートフォンも登場し、11人のスター選手のサインが刻まれています。

このデバイスは、ファン向けのイースターエッグやお気に入りの選手の声で目覚める機能も備えています。

HMD Barça 3210は79ポンド(99ドル)、HMD Barça Fusionは229ポンド(288ドル)で販売予定です。

また、HMDはティーン向けのFusion X1も発表し、親が子供のスマートフォンを管理できる機能を提供します。

このデバイスは、インターネットの閲覧制限や位置情報追跡機能を備えています。

Fusion X1は229ポンド(288ドル)で予約受付中で、5月に発売予定です。

さらに、HMDはクラシックなフィーチャーフォンも発表し、音楽愛好者向けのHMD 150と350はレトロなデザインと優れたスピーカーを特徴としています。

HMD 2660は69ポンド(87ドル)、HMD 150と350はそれぞれ29ポンド(37ドル)で販売されます。

ポイント

  1. HMDはFCバルセロナと提携し、3210の特別版を発売。サッカーのゲームや選手のメッセージ搭載。
  2. 新作Fusion X1は親が操作できるスマートフォンで、子供の安全を重視した機能を搭載。
  3. HMDはフィーチャーフォンにも力を入れ、音楽好き向けのレトロなモデルを発表した。

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