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概要
3Dプリントを用いて住宅を建設するICONが、ノーウェスト・ベンチャー・パートナーズとタイガー・グローバルの共同主導で5600万ドルのシリーズC資金調達を完了したと、TechCrunchに独占的に確認した。この資金調達は、オースティンに拠点を置くICONにとって初のクローズであり、既存の投資家も参加している。新たな資金は、主に多層3Dプリンター「Phoenix」の開発に使用され、建設業者にロボット技術を提供することを目指している。ICONは、これまでに米国とメキシコで約200の住宅や構造物を3Dプリントしており、社会的・経済的な住宅や災害救助用の住宅も手掛けている。最近、114人の従業員を解雇したが、現在は約200人のスタッフが在籍している。
ポイント
- ICONがNorwest Venture PartnersとTiger Global主導で5600万ドルの資金調達を実施。
- 新たな資金は主に多層3Dプリンター「Phoenix」の開発に使用される。
- ICONはこれまでに米国とメキシコで約200の3Dプリント住宅を建設している。
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